新しい革のご紹介/MARYAM horse leather

 

<MARYAM /マリアム>

イタリアはトスカーナ州にある若手のタンナリー。名門タンナーGUIDI社から独立したスタッフたちにより設立され、継承された高い技術と無骨でナチュラルな風合いは、国内外でたくさんのファンを魅了しています。



久しぶりの馬革の入荷になります。

今回はそのみつオリジナルで色出しをお願いしたスペシャルな一枚。

お色は、ブラック、ネイビー、ブラウンの3色。

♯ブラック

♯ネイビー

♯ブラウン


もっちりと弾力があり、たっぷりとオイルを含ませて作られています。厚すぎず薄すぎずの肉感は、足あたりが気持ち良い靴に仕上がります。

表面は美しい艶がありながらスクラッチが入っています。上品な佇まいながらカジュアルなコーディネートにも合いそうです。久しぶりの独特な色気がある革ですね!

つま先に飾りがついたボタンシューズ(S300-131)や、シンプルな内羽の靴で作ると、雰囲気がとても良さそうな予感がします。


Design number
S300-131
ボタンシューズは、間違いなく相性バッチリ。


サンプルのユタカーフは完売しておりますが、新作のマリアムの革でお作りしても近い雰囲気に仕上がりそうです。

Design number
S01-04

短靴でじわじわと人気なホールカット。
シンプルなデザインだからこそ革で遊んでみるのもおすすめです。




Design number
S300-114


個人的におすすめなのは、ブーツです。
馬革のブーツを一足持っていますが、毎年飽きずに履いています。
7、8年前に作りましたが、馬革特有の革の柔らかさのおかげで、履きジワがかなりいい感じに仕上がっています。
履いていると良くお客様にも褒めていただくことも多く、きっとマリアムの革も味わい深く育ってくれるんじゃないかなと思います。


今のところ、定番にはならず、数量限定でお作りできます。
ネイビーがあと数足になっております。気になる方はお早めに。

今週末はカフェ営業もあります。
11時-18時

メニューにホットワインのご用意があります。お散歩がてらどうぞお立ち寄り下さいませ。



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